隠れるもの
デスクトップアプリはウィンドウを保護されたコンテンツとして指定しており、macOSとWindowsはそれを画面キャプチャから除外します。ステルス機能はオーバーレイが開いた時点で有効になり、そのまま続きます。オンにする操作はありません。
- ビデオ通話での画面共有:参加者に見えるのは、オーバーレイのないデスクトップです。
- 画面録画:録画は画面共有と同じ映像を記録するので、オーバーレイは録画にも映りません。
- 参加者リスト:アプリは通話に参加しません。パソコンですでに再生されている音声を聞くだけなので、ボットも追加の参加者もいません。
- 面接官に聞こえるもの:音声の取り込みは一方向です。通話に何かが流れ込むことはなく、マイクが拾うのはあなたの声だけです。
隠せないもの
画面キャプチャからの除外は、ビデオ配信の性質であって、ディスプレイの性質ではありません。そのため、見えてしまうものもあります。
- 実際の画面:同じ部屋にいる人や、モニターに向けたカメラには、オーバーレイが見えます。
- マウスポインター:オーバーレイは共有されなくてもポインターは共有されるため、オーバーレイの周りをクリックすると、不自然なポインターの動きとして映ります。キーボードショートカットを使いましょう。
使える場面
Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Webexなどの会議アプリでは、共有した画面にも録画にもオーバーレイは映りません。ブラウザ上のコーディングサイトやテストサイトが画面を録画したり共有したりする場合も、そのキャプチャにオーバーレイは映りません。
監視付きのプラットフォームはそれぞれ異なり、技術的に何が見えるかにかかわらず、そのルールが適用されます。ルールを確認し、先に練習用のテストを受けてください。
注意すべき点
ステルス機能が隠すのはウィンドウです。あなたの行動までは変えられず、行動を監視するテストもあります。
- テスト画面から離れる:テストのタブ以外をクリックすると「ページを離れた」と記録されることがあります。オーバーレイを読むのは問題ありません。テスト画面をアクティブにしたまま、ショートカットを使いましょう。
- 回答の貼り付け:大きな貼り付け操作を検知するテストもあります。貼り付けるより入力するほうが安全です。
- カメラでの監視:テスト中にWebカメラで監視されている場合、オーバーレイに目を向けると視線をそらしているように見えることがあります。
- 複数の画面:複数のモニターを使った環境を検知するテストもわずかにあります。
- ロックダウンされたテスト:専用プログラムのインストールや安全なブラウザの使用を求めるテストでは、そのソフトがパソコンのより深い部分で動作し、オーバーレイを完全にブロックすることがあります。そうした環境で見えないことはお約束できません。
面接の前に自分で確認する
私たちの言葉をうのみにする必要はありません。大切な面接の前には、ご自身の環境で試してください。
- デスクトップアプリを開き、「Settings → Help → Quick Actions → Replay setup」に進みます。
- 最後のステップで、QRコードを使ったステルステスト「Check what others see」を実行します。
- 友人や別のデバイスとテスト通話をして画面を共有し、オーバーレイが映っていないことを確認します。
- ショートカットを覚えておきましょう。回答は⌘/Ctrl + Enter、キャプチャは⌘/Ctrl + H、非表示は⌘/Ctrl + Bです。